股関節を動かす
股関節を動かすという動きは、
一般的に言うと足を動かすです。
一般的に言うと足を動かすです。
最も日常に足りないのが股関節伸展。
具体的に言うと足を後ろに蹴る動きです。
一番激しいのが走る。
もう少し楽なのが歩く。
その場でやるのがスクワット。
便利な生活をするということは、
快適さの代償を受けているということなんです。
楽に移動できる。
早く移動できる。
結果、自分の足を使わない
↓
快適さの代償を受けているということなんです。
楽に移動できる。
早く移動できる。
結果、自分の足を使わない
↓
足を使わないから衰える。
衰えるだけでなく、姿勢も変化していく。
弱い形もしくは、
効率の悪い形にに変わっていきます。
効率の悪い形にに変わっていきます。
弱い形は別の言い方をすると悪い姿勢なのです。
解説:座る姿勢
すわりっぱなしの姿勢。
これは股関節を折り曲げています。
これは股関節を折り曲げています。
座っていても、股関節は折り曲げる。
運動しても折り曲げます。
脚を動かしていたとしても、
太ももは自分のへその方に向かって近づく動きをします。
これを積極的に使っているか、
受動的に椅子の形に合わせてたるんだ形で
取らされているかその程度の違いです。
座る姿勢を行うことにより、
股関節も折り曲げた状態。
股関節も折り曲げた状態。
そして椅子に合わせて背骨が丸くなります。
さらに姿勢が悪くなるということが起きます。
さらに姿勢が悪くなるということが起きます。
失われた動き
日本古来の生活をしていると、
股関節は自動的にたくさん動かされました。
日本家屋です。和式の生活です。
畳に座る。
深く下にしゃがみますね。
和式のトイレも下に深くしゃがみます。
トイレに行くたびにしゃがむ。
それが365日毎日毎日繰り返される。
これだけでも大きな股関節の活動をしているのです。
和式の生活をしていた日本人は、
とても足が強かったのです。
それも着物を着ながら行なっていますので、
しっかりと足を曲げないとしゃがめません。
日々の生活がフルスクワットなのです。
それが洋服になり 洋風の生活。
椅子に座るような生活。
生活が変わったことで、
股関節を使う機会が少なくなってきたのです。
股関節は自動的にたくさん動かされました。
日本家屋です。和式の生活です。
畳に座る。
深く下にしゃがみますね。
和式のトイレも下に深くしゃがみます。
トイレに行くたびにしゃがむ。
それが365日毎日毎日繰り返される。
これだけでも大きな股関節の活動をしているのです。
和式の生活をしていた日本人は、
とても足が強かったのです。
それも着物を着ながら行なっていますので、
しっかりと足を曲げないとしゃがめません。
日々の生活がフルスクワットなのです。
それが洋服になり 洋風の生活。
椅子に座るような生活。
生活が変わったことで、
股関節を使う機会が少なくなってきたのです。
少なくなってきたということは、
積極的に取り入れないといけません。
積極的に取り入れないといけません。
私が子供の頃住んでいた家は、純日本家屋でした。
土間がある家です。
家に上がる時に、大きな段差がありました。
60㎝くらいはあったでしょう。
土間がある家です。
家に上がる時に、大きな段差がありました。
60㎝くらいはあったでしょう。
今マンションに住んでいるので家に上がるのには、
3 CM ぐらい床から持ち上がってるだけです。
家に入る、家から出かけるだけで、
階段の上り下りが発生するということです。
3 CM ぐらい床から持ち上がってるだけです。
家に入る、家から出かけるだけで、
階段の上り下りが発生するということです。
実際台所に行き来するにも、
大きな土間への段差を上がり降りしていました。
大きな土間への段差を上がり降りしていました。
台所はもちろん土間にありますので、
60 CM ぐらいの高さに上がり降りを毎日行います。
60 CM ぐらいの高さに上がり降りを毎日行います。
今振り返ると日々スクワットランジを
山のようにしていたのですね。
山のようにしていたのですね。
結果自分の足が、
幼い頃から鍛えられていたようですね。
幼い頃から鍛えられていたようですね。
マンションに住み階段もなくフラットな生活、
まさに今の私の生活。
まさに今の私の生活。
快適掃除するにも楽。
しかし毎日の生活において筋力は、
低下していくということなのです。
しかし毎日の生活において筋力は、
低下していくということなのです。
失われた動きを取り戻す スクワット
方法は以下の2つ
- 足を肩幅以上に大きく開き、四股を踏むスタイル。
- 肩幅ぐらいで足を開きお尻を後ろに引く。
どっちが効果的ですかって?
多分聞きたいと思うんですけれども
効果的の前にやることが先です。
何せ普段やってないのですから。
1日に30回入れるだけでもずいぶん変わりますよ。
実際生活の中に30回入れ始めたお客様が、
1~2週間でお尻の形が劇的に変わりました。
女性から見ても、プリントした魅力的なお尻です。
ピラティスのレッスン+自宅のトレーニングで
さらに綺麗な形になるということですね。
さらに綺麗な形になるということですね。
まず始めようスクワット30回
この30階は絶対ではありません。
もし10回で疲れるのならば、
10回から始めてください。
10回から始めてください。
30回で余裕があるのならば、
もう少し多くても構いません。
もう少し多くても構いません。
でも最も大事なことは。
一度にたくさんやることではなく、
毎日続けることです。
毎日続けることです。
続けるコツ
30回スクワットしたならば、
カレンダーに印またはシールで印をつけます。
カレンダーに印またはシールで印をつけます。
これラジオ体操のスタンプと同じです。
とてもシンプルなモチベーションを上げる方法です。
とてもシンプルなモチベーションを上げる方法です。
大きなことでなくても、
これはモチベーションが上がる方法です。
例えば歯磨きをしたことに対して、
歯磨きをやったという証にカレンダーにシールを貼る。
これはモチベーションが上がる方法です。
例えば歯磨きをしたことに対して、
歯磨きをやったという証にカレンダーにシールを貼る。
そしてそれが増えていく。
スクワットは30回やるそれに対してシールを貼る。
行ったという事実に対して、
自己肯定をするのでとても勇気づけられるのです。
自己肯定をするのでとても勇気づけられるのです。
行為の大小は関係ありません。
ぜひ試してみてください。
今すぐスクワット始めてくださいね。↓
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