2018年7月30日月曜日

壊れていく持ち物 大阪北浜/ ピラティススタジオ進化


壊れていく持ち物


カバンが2つ壊れた。
それもキャリーバック
いやいや、3つだ・・・

持っていたものすべてダメになった。

10年ぐらいは使い込んだモノもあれば、
年ぐらいのものまで一気にこの2.3ヶ月でダメになった。

カバンを買い換える、靴を買い換える。

または新しい靴や、カバンが目に入るときは
新たな道や行動を起こすための前兆と言われる。

実際にそうである。


しかし出先でキャリーバックダメになり、
ハンドルでない。
持ち手はちぎれかける。

そもそも重くて動かせない。

そうなると、キャリーバックの機能は果たさない。

ということで、急遽お買い上げ。 

それも店で荷物全部入れ替えて、
持っていたカバン処分してもらう形で。


滑稽だ・・・

でもこの滑稽な事態に対応してくれた、
店員さんい感謝。

ある程度の値段のものを買うから、
当たり前といえばそれまでだが困っているところに
親身に対応してくださった。

心がホッとした。

カバンの中身を入れ替えて、本当にホッとした。

これからこのカバンにどんな意志を入れて、
どんな旅先に向かおうか?

楽しみだ。






2018年7月26日木曜日

ロールアップが苦手な人のための、詳しく解りやすいマットピラティス 大阪北浜 /ピラティススタジオ進化

ロールアップ得意ですか?


ピラティスで難しいエクササイズは色々あります。


問題になってくるエクササイズの代表。
ロールアップです。






床に寝転がって、
背骨を丸めながら起き上がってくるエクササイズです。


このエクササイズの効果は、
腹筋が強くなる、ウエストが細くなる。
背骨がしなやかに動くなどなどの効果があります。


ただこのエクササイズができないんです。
難しいんです。


実際私もピラティスを始めたとき、
ロールアップが全然できませんでした。


ロールアップができた瞬間に、
「神様が降りてきた」などと言い
仲間同士で騒いでいたのを思い出します。


今から考えると、
アウターが固すぎて腹筋が過度に働き、
脊柱を屈曲する柔らかさがなかったということです。


そしてまたやみくもに、
ロールアップを練習していました。


そんなんで上がるわけがないですよね。


ロールアップをロールアップで練習する。

ということを散々やっていて、
今から考えると滑稽です。


このロールアップを、
力を使わずに効率よくやりたくないですか。


実際近道があります。



「ロールアップをロールアップで練習しない」
ことが近道になります。





ロールアップを効率よく、
そして簡単にできるような方法が
あったらいいなと思いませんか。


もちろん万人に当てはまるかどうか知りませんが。







2018年7月24日火曜日

【雑談】Christian Louboutin おしゃれは我慢だ・・・ 大阪北浜/ピラティススタジオ進化

おしゃれは我慢


歳とともに楽をしたくなる。


無理してまでおしゃれをしなくなる。


だから老けていくんですよね・・・


少々の我慢がトレーニングで言うと、
負荷をかけるということなのかもしれません。


師匠からアドバイスをいただき、
私もチャレンジをしています。


決して快適はではないですけれども、
これをやることによって気持ちが上がります。


ひとつのチャレンジは、履いている靴を買いました。


20代の頃仕事に行くのはスーツでないといけなかったので、
パンプスを履いて毎日仕事に通っていました。


おかげで、すぐ外反母趾になりました。


そもそも自分の足の甲が薄いのに、
靴の中で自分の足が前滑りしていたわけですね。


今だったら靴の選び方も違っただろうと有用な靴を履いていました。


今までの外出用の靴はドイツ製のコンフォートシューズ。
ガボールです。


ある程度つま先の幅もあり、

ものによってはソールにかなりクッションが効いています。

長時間歩いても疲れないそんなコンフォートシューズです。


そのガボールの中でも、
できるだけキラキラ光った
自分の好きな光物の靴をを選んでいたわけです。


さて・・・今回チャレンジした靴が、
Christian Louboutin です。






とてつもなく、ヒールが高く。
到底歩くための靴ではありません。


どちらかと言うとパーティー用の靴でしょうか。


これを履いてその場に立っている。

靴を置いとくだけでも様になる、
そんな存在感のある パンプスです。


実際履いてみて、履き慣れないため歩きにくい。


そして足のむくみの状況に顕著に影響を受けるので、
朝方は脱げる。
夕方になったら足のむくみで靴の中で足がパンパンになる。


靴の美しさとは裏腹に、厳しい厳しい状況が待っています。


それでもその靴を履くために、
中敷と調整しはいてみました。


ピンヒールですから 、
体を引き上げないとつま先に角に荷重します。


荷重することによって、
またつま先がしんどくなるわけですね。


そこで頭を上の方にしっかり引き上げて、
ピラティスで言うエロンゲーション。


腹横筋がしっかり入るポジションで、
Christian Louboutin を履く。


そして腹横筋の入るポジションで、
Christian Louboutin 歩く。


もちろん足元が美しく見えるように作られた靴ですから、


そこそこの状態でも美しいわけです。


しかし。
エロンゲーション自体が、
とても美しいですので最高の状態になります。


ただ本人としてはかなり努力をしてるわけですね。


そんな努力をなくして、
美しく見えるなんてことはきっとないんでしょう。


快適さと。
アーティスティックな美しさ。

この二つには実はギャップがあります。

そこはどちらが正しいというよりは、
価値観の問題だと思います。


これも見て眺めてるだけと、
実際履いてみて言えることも変わってきます。

この歳になってピンヒール復活。

なかなか面白いですよね。


いいも悪いもまた自分の言葉で語れますね。





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2018年7月11日水曜日

【朗報j】早く痩せたい人へ・・・ 大阪北浜/ ピラティススタジオ進化

早く痩せたい、効果を出したい人へ



何か始めた時、
早く効果が出したいと思いますね.


それは誰もが同じ思いだと思います。


完璧を目指したくもなります。


完璧を目指すがゆえに、
一歩も始まらないよくあることですね。

結論を申し上げます。

とにかく行動することです。




痩せるために体をさらして、
緊張感を与え効果を出すのか?


前回のブログではこの点についてお話しました.
http://sawadarika.blogspot.com/2018/07/blog-post.html


追い込むこと


行動の中で最も効果的なのは

何よりも追い込むことです。 (自分でやるのが苦手な人は)


目標に向かって、
コツコツ進める人なんてごく稀です。


私は追い込まれないと、やらない人間です.


だから追い込むような、
仕組みの中に自分を落とし込みます。


例えば・・・
尻を叩いてくれるところに入る。


宣言して、
何が何でもやらないと困る状況にする.


そういうパターンが多いです.


例えば腕を細くしたいと言いながら、
その腕を隠していたらいつまでも逃げることは、
できるんです。

変わっていないのがバレませんから。


ふわっとした袖の服を買うことで、
あなたの腕は人目にさらされることはありません。


そうすると中途半端な運動で、
あまり変わっていなかったとしても、
ごまかすことができます.


そのごまかしが、
結局効果を出すことを停滞させます。


ノースリーブを着たかったら、ノースリーブを買う。

いっそのこと自分の服を、
全部のノースリーブにしてしまうことです。
(逃げられませんよ~)


袖のついてる手持ちの服を処分する。 (なんて大胆な~)


もうこれは一大事ですよ。


そして自分の気持ちに緊迫感を与える事になります。


「このままこのノースリーブを着たら犯罪だ」


「早く痩せないと」


そんな状態で行えば、
きっと早く結果が出ますよ。


最強のメソッド



追い込んだ後にすることは?
「とにかく続けることです」。




コツ コツ コツ コツ



私はついつい出来る時に、
たくさん行ってしまう傾向にあります。
これが失敗のもと。


毎日毎日同じことを同じ時間に続ける。


これこそ最強のメソッドはありません。





  • 1時間のトレーニングを、一週間に1回する.



  • 腕立て伏せを3回、1日に3回 毎日行う。


どちらが体が変わるかと言うと,
腕立て伏せ3回1日に3回毎日毎日続けることです。


コツコツやるのが苦手な人



コツコツ自分でできない人は、
尻を叩いてくれる所に行きましょう。

そして最低限週に一回やらないといけない。
そうすればあなたの体は確実に変わります.


変わりたい。
変わりたい。
変わりたい。


というだけでは変わらないですよ。

あなたが地球に生きている限り。


行動を起こすこと以外、
何か変化を起こす方法はことはありません。



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さわだりか