2017年12月9日土曜日

【警告】指導者が陥りやすい罠② 大阪北浜/ ピラティススタジオ進化 

まだまだある、ピラティスの指導者が陥る罠

ピラティスを専門的に学んだだけあって、
色々知っているのが当たり前。

ピラティスそのものは、コントロロジーというエクササイズで
運動制御が目的でもあります。

集中する!!

意識して動く!!

これもピラティスそののも。

意識することが、時には邪魔する



情報を知っているがために、いろいろなことを意識しすぎます。

骨盤の位置や向き
肩の位置
脚の幅
背骨が一つ一つ動いているか?
呼吸を吐けているか?

全部をいっぺんにやろうとします。

そしてどれも出来ない・・・

又は身動き取れないで身体を固めるという事態に陥ります。


意識して身体はすぐに変わるのか?


硬い身体が意識するだけで、すぐさま簡単に変わるでしょうか?

1回やそこらでは変わらないと思いますよ。

なのにクラスの初めから、背骨をきっちり動かそうと必死になったり
ニュートラル取ろうとして頑張ってやいませんか?

上記の内容を動画にて、関西弁炸裂でしゃべっています。↓








身体とうまく付き合う情報↓
友だち追加





0 件のコメント:

コメントを投稿