まだまだある、ピラティスの指導者が陥る罠
ピラティスを専門的に学んだだけあって、色々知っているのが当たり前。
ピラティスそのものは、コントロロジーというエクササイズで
運動制御が目的でもあります。
集中する!!
意識して動く!!
これもピラティスそののも。
意識することが、時には邪魔する
情報を知っているがために、いろいろなことを意識しすぎます。
骨盤の位置や向き
肩の位置
脚の幅
背骨が一つ一つ動いているか?
呼吸を吐けているか?
全部をいっぺんにやろうとします。
そしてどれも出来ない・・・
又は身動き取れないで身体を固めるという事態に陥ります。
意識して身体はすぐに変わるのか?
硬い身体が意識するだけで、すぐさま簡単に変わるでしょうか?
1回やそこらでは変わらないと思いますよ。
なのにクラスの初めから、背骨をきっちり動かそうと必死になったり
ニュートラル取ろうとして頑張ってやいませんか?
上記の内容を動画にて、関西弁炸裂でしゃべっています。↓
身体とうまく付き合う情報↓
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