背中が変わりにくい理由
背中が変わりにくいのには理由があります。
そもそも背中の筋肉を動かす動作が日常に少ないのです。
- 腕を身体の後ろに引く動き。
- 身体をねじる動き。
まずやっていないですよね。
昔の畑しごとのように、鍬(くわ)をもって土を耕すとか・・・
地引網を船の上で引っ張るとか・・・
あり得ないですね。
実際農家さんでさえ、機械で耕したり、
漁師さんもモーター使って網を引いていますね。
使わないから変わらないのです。
背中を変えるために腕を動かそう
腕が身体の後ろに動く動作が背中の筋肉を使います。
そして二の腕も使います。
この二つが使わないから、残念なことになるのがわかりますね。
引き締まったウエストがセット、リフォーマーのメリット
ピラティスのリフォーマー場合、単なる筋トレとは違ってきます。
バランスをとりながら、背中を使う動作になります。
バランスをとることで、体幹の筋肉が働きます。
体幹の筋肉とは、腹横筋、多裂筋です。
これらが働いた状態は、一言で言うと引き締まったウエストです。
背中が引き締まるだけでなく、ウエストも引き締まるという
「一粒で二度おいしい」のです。
そして力だけでは動かせないのが、リフォーマーの面白いところ。
始めた人から変わります。
1秒でも早く始めましょう。
以下動画をご覧ください↓
身体とうまく付き合う情報↓
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