2017年10月27日金曜日

今の身体は、ケガから学んだ使い方

補完作用にも意味がある


補完作用にも意味があって…
弱いところを守るために、
外を固める。


例えば私の腰のように、
何度も繰り返すギックリ腰を守るべく…

患部が動かない様に外の筋肉が硬くなり守る。

だから、たまに…
全身の筋肉を緩めすぎて
元々の弱点が露呈する事がある。


今の身体は、ケガから学んだ使い方。


今までのやり方は、
ある失敗(怪我)から学んだ、
怪我を守るための使い方。

だからそれを止めると、傷が表面化する。

悲しい体験をする、
これ以上泣かないように、傷付かないように
自分の身体を硬くして耐えている。


生き方と身体の使い方

生き方も結局そうで、
今の自分はある傷や問題を解決するために選んだやり方。


自分に素直になる事は、
ある意味強くしてきた補強を外す。


痛みや、悲しみ、苦しみが表面化する。


避けていた部分に直面する。



運動のようで心のやり取り


最近思うのは、
もっと笑えばよいし…
もっと泣いてもいい。


自分をガチガチにして、不自然になるくらいなら
もっと素直に解放した方が素敵な人生だと思う。


運動の様で、心からのやり取り。
今日も感情の解放のお手伝いを
出来た…

本当に良かったと思う。






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