2017年10月23日月曜日

アインシュタインの言葉 

アルベルトアインシュタインの言葉
何かを学ぶためには、
自分で体験する以上に良い方法はない。

実体験こそ我が生命。

まさにいつも大切にしている事が、
アインシュタインのフレーズという形で眼の前に現れた。

これが書いてあったのは、
テレビでも有名な脳科学者茂木健一郎先生の著書。

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」の作り方。

あとがきの部分である。

本を読んでも、セミナーに出たとしても学びはある。

最も質が高く自分の記憶に残り、
今後に活かされるのは実体験。

ピラティスを学ぶにしても、
実際に自分が動いてみる。

そして自分の身体と感覚を通じて、
得た気づきが最も説得力がある。

習った人の受け売りの言葉を、
そのまま使っているうちは
まだ完璧ではない。

自分で何度も動いて確かめて、
実体験から紡ぎ出した言葉こそ説得力があり深みもある。

理解していると思っていた事が、
単に知っていたまたは憶えていただけに過ぎず、
事実とはズレがある場合がある。


習った事を実際に確かめて、
その意味合いや本質が見えてくる。

未だに毎日の指導現場で活きる言葉は、
実際に身体で確かめて紡ぎ出したフレーズ。

そしてその気づきは永遠と続き。
まだ終わるところはない。

まだまだ未完成。
身体とうまく付き合う情報↓
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