2018年6月25日月曜日

腹横筋が入るポジション 大阪北浜/ ピラティススタジオ進化

姿勢維持に力が必要か?



どう思われますか?


下腹に力を入れる必要があるのかどうか?

どう思われますか?

「お腹にぎゅーっと力が入らない」

もしくは、

「入れ方が分からない」

というご意見をお伺いします。




姿勢維持に100%の力を使うと・・・


そこで考えてみてほしいんですけれども、

下腹に力をずっと入れた状態で、
何かの動作を出来ると思いますか。

静止状態の 姿勢維持に100%の力を使ってしまった場合、
そこから何か体の一部を動かすことは非常に困難になります。

その姿勢維持が崩れないように動かないといけないわけです。

そうするともっと力が入るか、
あまり動かないようにするかどちらかです。

要は動きにくいのです。

姿勢維持には最小限の力でいいと思います。

力を入れているのかどうか分からないぐらいの感覚。

自然に入る状態が良いのです。

下腹の引っ込め方も、思いっきりひっこめてたらそれはやり過ぎです。

下腹がほんのり力の入った状態が、腹横筋が入った状態です。

腹横筋がほんのり入った状態が姿勢が整っていると言えます 。

それがベストポジションです。ある意味究極の姿勢です。

はじめから出来るのか?究極のポジション


結構時間がかかるんじゃないですか。
少しずつ学んでいく、
ちょっとずつ分かっていくというのが本当なのでしょう

最初は無理やり力を入れながら、だんだんだんだん上手になっていく。

無駄がなくなる効率が良くなる。
これが変化の過程だと思います。

この服お金に支援に力が入るポジションが、
ピラティスで言うニュートラルポジションだと言えます。

ニュートラルポジションが究極の姿勢であれば、
最初からできるはずはないのです。

徐々に徐々にニュートラルを狙って行くそういう考え方です。

ニュートラルポジションにならないと効果が出ないかと言うと

効果はどんどん出ていくでしょう背中も変わるでしょうウエストも細くなるでしょう。

ニュートラルを取れるように体を動かしていきます。

動かすことで全身が柔軟になり、
結果的に究極のポジションになれると言えます。


7/30 8/20 東京表参道にて開催









http://kitahamapilates.com/


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