『味がある』
『味がある』
これは整っている事と、 離れた対局にある言葉。
私は『 味がある』モノが好きだ。
陶器にしても、磁器より土器。
釉薬を掛けて窯に入れたその時、
そのタイミングで 出来た色合い風合いが出る。
2度と同じモノは出来ない。
そろぞれが個性的で同じではない。
まさに『味がある』のだ。
人の身体も味があって当たり前
ヒトの身体も味があって当たり前。
そもそも個性的なのだ。
画一化、均一化しなくても 良いじゃない?
そう思いませんか?
基準から見た 明らかに極端なズレは、
痛みであったり不快感を催すもの。
例えば足の長さが左右違うとかいうこと。
『正す』VS『折り合いをつける』
そのズレを『正す』のか?
それとも『折り合い』をつけるのか?
私は『折り合いをつける』 だと思っている。
基準の近くで揺らぎながら、
不快感が出ない程度に 付き合い方を学び、
折り合いをつけられたら快適だと思う。
私の個人的な見解。
身体とうまく付き合う情報↓
0 件のコメント:
コメントを投稿