木っ端微塵です
出来ていると思っていた、勘違いを木っ端微塵にくつがえす。
まさにピラティスのリフォーマーの役割です。
マットで行うと、床は動きませんね。
脚を置く、床が動くがためにハムストリングスが
否が応でも使わざるを得ない状況に追い込まれます。
ハムは日常生活では使いにくい筋肉。
走る 山登る 階段上る
を行わない限り、現代人はガツンとハムを使うことは少ないです。
床が動く刺激は、
マットで自分ができていると勘違いしていた身体と動きに
喝を入れる役割です。
出来ていると思っていた、自分自信を木っ端みじんにします。
違うよ。(台が滑って動いてしまうから止まらない)
もっと筋肉使ってね(きっちりした形になれない)
と知らせてくれるのです。
この感覚が解ってこそ、マットの動きの制度が上がります。
動画はフットワークと、ブリッジのエクササイズです。
約6分の実際のレッスン風景を音声もそのままで収録。
約6分の実際のレッスン風景を音声もそのままで収録。
このシンプルな動きが、
お腹の力の入れ方とハムの使い方を教えてくれます。
以下動画をご覧ください↓
身体とうまく付き合う情報↓
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