2018年4月9日月曜日

【解説】姿勢は人生の成れの果て ② 大阪北浜/ ピラティススタジオ進化


身体は使った通りのカタチになる







運動してきた人は、


運動してきた通りの体の形になります。


体を使った通りの形になります。

スポーツの場合とても分かりやすいと思います。



例えば水泳の選手は逆三角形の背中。

サッカー選手は太い太もも。

陸上競技のマラソンは細い体に。

陸上競技の短距離選手は肉の塊のような体。

体はそのスポーツの筋肉の使い方に合わせて
発達していきます。

もちろんアスリートの場合は、

そのスポーツの特性に合った体の人が

続けているということもできます。

余談ですが・・・
スポーツをしているから
体のバランスが良いというわけではありません。


例えばゴルフの場合。

体をねじる方向はいつも同じです。

そうすると体はねじる方向、

右利きのならば左方向に、

強く引っ張られていきます。


間違い:スポーツをやっている=身体が整っている



スポーツをやっているから

体が整っているというわけではありません。

手入れをして初めて整っているのです。

例外はない


想像してみてください

スポーツはスポーツの形。

ということは日常生活の活動は例外ではないのです。

もし自分が右から左へ物を

移動させるような作業をしている場合、

体は右から左へ捻る筋肉を使います。

そうするとその仕事が終わった後に

あなたの体は左方向にねじれです。

パソコンに向かう姿勢。

キーボードの位置に手を合わせる使い方。

マウスを握った形。

書類を見る視線、その書類を見る頭の位置。

使った通りのまま硬くなります。
その形(くせ)のまま強くなります。

スポーツ以上に仕事の方が、
日常の繰り返し継続時間が異常に長いです。

影響される度合いは、スポーツ以上に強いわけです。

運動だと効果といえますが、
日常生活の場合は影響です。

まとめ


体は使った通りのまま強くなるので、
スポーツも日常生活も例外はありません。


体をリセットする習慣をつけましょう。


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ピラティススタジオ進化







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