2018年4月13日金曜日

【解説】〇〇の支配から逃れる3つの方法 ① 大阪北浜 / ピラティススタジオ進化

〇〇の支配から逃れる3つの方法をご紹介



地球の重力に支配されている話は昨日しました。

それではその影響から逃れる方法です。


普段の生活の逆を行け



普段の生活に全く足りない動きを行えば、
あなたの体は間違いなく変わります。

足りない動きは以下の三つです


  • 股関節を動かす  (蹴る動作)
  • 肩関節を動かす (両腕を頭の上に上げる) 
  • 背骨を反らす 



この三つを抑えるだけで一気に体が変わります。


後は繰り返すだけ。

リセットだと思ってください.


あまりも簡単すぎる動きなので、
逆に期待はずれかもしれませんが、
この動きすら日常の生活に入っていないのです。

西に向かえば、西に進んで行くのと同じです。

違う方向に進みたければ、

今と違う結果を望むのならば、
今の生活と違うやり方をする必要があります.


東結果が欲しければ東へ進んで行く。


ただこれだけです。


難しいことをするわけではありません.


日常になり生活を取り入れてください.
普段の生活の逆をやりましょう.


股関節を動かす



具体的に言うと「足を後ろに蹴る」動きです。

一番激しいのが走る。

もう少し楽なのが歩く。

その場でやるのがスクワット


すわりっぱなしの姿勢は、
股関節を折り曲げています。

座わる、あるいは運動して股関節を動かす。

いずれも太腿は、
自分のへその方に向かって近づく動きをします。

これを積極的に使っているか、

受動的に椅子の形に合わせて、
たるんだ形で取らされているかその程度の違いです。

座敷の生活=スクワット


日本古来の生活をしていると、

股関節は自動的にたくさん動かされました。

日本家屋です和式の生活です。

畳に座る。

深く下にしゃがみますね。

和式のトイレも下に深くしゃがみます。

トイレに行くたびにしゃがむ。

まさにフルスクワット。

それが365日、毎日毎日数回繰り返される。

これだけでも大きな股関節の活動をしているのです。

座敷の生活をしていた日本人は、

とても足が強かったのです。

しかも着物を着ながら行なっていますので、

しっかりと足を曲げないとしゃがめません。

それが洋服になり 、

洋風の生活椅子に座るような生活。

生活が様式が変わったことで、
股関節を使う機会というのが少なくなってきたのです。

少なくなってきたということは、
積極的に取り入れないといけません。








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なぜスクワットを沢山出来るのか?


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