〇〇の支配から逃れる3つの方法をご紹介
地球の重力に支配されている話は昨日しました。
それではその影響から逃れる方法です。
普段の生活の逆を行け
普段の生活に全く足りない動きを行えば、
あなたの体は間違いなく変わります。
足りない動きは以下の三つです
- 股関節を動かす (蹴る動作)
- 肩関節を動かす (両腕を頭の上に上げる)
- 背骨を反らす
この三つを抑えるだけで一気に体が変わります。
後は繰り返すだけ。
リセットだと思ってください.
あまりも簡単すぎる動きなので、
逆に期待はずれかもしれませんが、
この動きすら日常の生活に入っていないのです。
西に向かえば、西に進んで行くのと同じです。
違う方向に進みたければ、
今と違う結果を望むのならば、
今の生活と違うやり方をする必要があります.
東結果が欲しければ東へ進んで行く。
ただこれだけです。
難しいことをするわけではありません.
日常になり生活を取り入れてください.
普段の生活の逆をやりましょう.
股関節を動かす
具体的に言うと「足を後ろに蹴る」動きです。
一番激しいのが走る。
もう少し楽なのが歩く。
その場でやるのがスクワット。
すわりっぱなしの姿勢は、
股関節を折り曲げています。
座わる、あるいは運動して股関節を動かす。
いずれも太腿は、
自分のへその方に向かって近づく動きをします。
これを積極的に使っているか、
受動的に椅子の形に合わせて、
たるんだ形で取らされているかその程度の違いです。
座敷の生活=スクワット
日本古来の生活をしていると、
股関節は自動的にたくさん動かされました。
日本家屋です和式の生活です。
畳に座る。
深く下にしゃがみますね。
和式のトイレも下に深くしゃがみます。
トイレに行くたびにしゃがむ。
まさにフルスクワット。
それが365日、毎日毎日数回繰り返される。
これだけでも大きな股関節の活動をしているのです。
座敷の生活をしていた日本人は、
とても足が強かったのです。
しかも着物を着ながら行なっていますので、
しっかりと足を曲げないとしゃがめません。
それが洋服になり 、
洋風の生活椅子に座るような生活。
生活が様式が変わったことで、
股関節を使う機会というのが少なくなってきたのです。
少なくなってきたということは、
なぜスクワットを沢山出来るのか?
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