2018年2月19日月曜日

指導で効果を出すために アレンジしてますか? 大阪北浜 / ピラティス スタジオ進化

ピラティスは海外から来た運動


ピラティスがあくまで海外から来た運動だということを
忘れないでいただきたい。

そして恐らくこのブログを見ているあなたは日本人です。

規格という言葉ご存知ですか?

JAS規格


物品の形状寸法性能・検査方法などの標準となる公的規定日本工業規格JIS)・日本農業規格JAS)など。




ある程度、基準を決めないことには物事が計り知れないために、
これぐらいが標準ですよと決めたのが標準規格。

ちなみにピラティスはドイツ人。

私は日本人。

そもそも規格が違うのですよ。

形、寸法、パワー、色々色々。

規格が違うから・・・



同じように動けなくて当たり前。

同じような形にならなくて当たり前。

同じように力が出なくても当たり前なのです。


指導者は

それをちゃんとわかった上で指導しているのか?


またはそれを踏まえた上で、自分の練習もして来たのか?


闇雲にパワーを使って、根性でトレーニングしたならば
根性で鍛えた体になります。



しなやかな身体を作りたいという、
よく言われるピラティスのイメージと程遠いのではないでしょうか?

素直さの裏返し・・・



日本人のいいところは、素直であること。

でもなんでも鵜呑みにしすぎて、自分の頭で考えない。

またはすぐに答えを欲しがる。

すぐに正解を知りたがる。

これは悪しき日本の教育方法です。


答えは一つではない


2+3=5

答えは一つ

しかし5になる 方法は山のようにあるのです。

0+5=5
1+4=5
2+3=3
.1+0.49=5




もっと考えましょう。


もっとアレンジしましょう。

ピラティスを指導する目的はなんですか?

ピラティスをできるようになってもらうことですか?

もしくは、ピラティスのエクササイズを通じで
お客様の体を変えることですか?




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