骨盤底筋にスイッチを入れるには?
骨盤底筋を使うのに、お尻の穴を「締めて」とか言いますけど
それって本当にうまく骨盤底筋が働いているのでしょうか?
そもそも動きの中で骨盤底筋を入れるのと、
静止状態で骨盤底筋が働いているのは少々違うように思います。
実際ピラティスのアドバンスのエクササイズの動きと、
座ったところから立ち上がるという動きで
骨盤底筋の働きを比較した場合。
座位から立位のほうが骨盤底筋が働いていたそうです。
(ポールスターピラティスのボス、ブレントアンダーソンによる実験より)
骨盤底筋とバランスの関係
バランスにチャレンジすること。
骨盤底筋の働きが弱まってくると、バランスも悪くなります。
バランスをとるのは、足部、脚が絡んできますね。
ピラティスは、足、脚、バランスに特化したエクササイズが沢山あります。
以下の動画はバランスに特化したエクサイズです。
腕や背中のエクサイズにに見えますが、
実はこれは膝立ちしています。
動く台の上で膝立ちは、
まっすぐ立たないことには倒れてしまいます。
まっすぐに膝立ちになれて初めて、腕の動きができるのです。
以下動画をご覧ください↓
身体とうまく付き合う情報↓
0 件のコメント:
コメントを投稿