2017年11月10日金曜日

骨盤底筋にスイッチを入れるエクササイズ 大阪北浜 / ピラティススタジオ進化

骨盤底筋にスイッチを入れるには?


骨盤底筋を使うのに、お尻の穴を「締めて」とか言いますけど
それって本当にうまく骨盤底筋が働いているのでしょうか?

そもそも動きの中で骨盤底筋を入れるのと、
静止状態で骨盤底筋が働いているのは少々違うように思います。

実際ピラティスのアドバンスのエクササイズの動きと、
座ったところから立ち上がるという動きで
骨盤底筋の働きを比較した場合。

座位から立位のほうが骨盤底筋が働いていたそうです。

(ポールスターピラティスのボス、ブレントアンダーソンによる実験より)


骨盤底筋とバランスの関係


骨盤底筋を働かすために必要な刺激の一つは、
バランスにチャレンジすること。

骨盤底筋の働きが弱まってくると、バランスも悪くなります。

バランスをとるのは、足部、脚が絡んできますね。

ピラティスは、足、脚、バランスに特化したエクササイズが沢山あります。

以下の動画はバランスに特化したエクサイズです。

腕や背中のエクサイズにに見えますが、
実はこれは膝立ちしています。

動く台の上で膝立ちは、
まっすぐ立たないことには倒れてしまいます。

まっすぐに膝立ちになれて初めて、腕の動きができるのです。


以下動画をご覧ください↓




身体とうまく付き合う情報↓
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